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クーラーボックス

クーラーボックス

キャンプに行くときには、必ず必要なクーラーボックス。冷蔵庫が無いアウトドアでは、食材を保存しておく大切な道具です。より保冷力が高いものは、しっかりと密閉でき、厚みのあるものを選ぶのがポイントです。また、開封の頻度や回数によって保冷力や持続時間が変わります。頻繁に開け閉めして取り出す飲み物や果物はそれぞれ専用のクーラーボックスにして分けておくのがおすすめです。


種類と特徴

ハード

樹脂でできたハードタイプで、中に入れた食材などを痛みにくく保管しておくことが出来るのが特徴です。丈夫で中に収納したものを保護してくれるので、肉やトマト、果物など柔らかいものを入れておく時にはソフトタイプよりハードタイプがお勧めです。大型タイプの場合には、中に仕切りが付いていてフタが左右で分かれているものもあります。こういったタイプなら、一つでも食材用と飲み物用に別けることができますね。


ソフト

収納性に優れた保冷バッグですが、ハードタイプと比べると保冷力は低くなります。そのため、凍らせたものを自然解凍して使いたい場合などには、あえてソフトタイプの保冷ケースに入れておくというのも良い方法です。キャンプで利用する場合には、買出し用や一時的な移動用として一つ用意しておくと便利ですよ。


エレクトリック

バッテリーや車載コンセントなどにつないで使うことのできる小さな冷蔵庫です。家庭用発電機などから熱源を取るため、あまり大きな冷蔵庫ではありませんが、一週間以上の長期キャンプなどの場合にはかなり重宝します。最近は一般の乗用車でも使えるような小さなエレクトリッククーラーボックスが増えてきました。インターネットや激安ショップなどでもかなり安いものを購入できます。保温・保冷機能を切り替えられるものもありますので、必要に応じてボルト数や機能などを確認して購入するとよいでしょう。


改造クーラーボックス

ハードタイプのクーラーボックスは、アウトドアやキャンプ用品としては一般的なものですが、釣りを楽しむ人にも愛用されています。そのため、釣った魚を生きたまま入れるために市販のものを改造して釣り専用にしている人も多いようです。釣具専門店などでも魚の大きさに合わせて仕切りの付いたものや投入口があるものなどがあります。インターネット上では、自分で使いやすいように改造したものを紹介しているページもありますので参考にすると良いでしょう。


便利な使い方と選び方

サイズ

2〜5Lの小さなものから100Lも入る大型のものもありますが、一般的にサイズが大きくなると保冷力も高くなります。そのため、ファミリーキャンプなど、大人数で使うことが多い場合には、50L程度の大きめサイズを選ぶと良いでしょう。また、飲み物のペットボトルがハイツ程度の大きさのものと食材を入れるためのもの2つに分けて用意しておくと食材を傷める事も少なくなります。保冷力を高めるために、食材用の方に小さいペットボトルに水を入れて凍らせたものを入れておくのもお勧めですよ。

臭い取り

肉や魚などを入れた後のクーラーボックスって、生臭い臭いがうつってしまってなんだか臭い…。と言う経験をしてことのある人も多いと思います。クーラーボックスが臭くなってしまったら、重層を使って洗ってみましょう。洗い方は簡単。重層をお湯に溶かして一晩つけておくだけです。汚れが目立つ場合には、柔らかいスポンジで擦った後に重層でつけ置きして、ゆすいだらしっかり乾かして保管しましょう。

発砲スチロールを利用する

保冷力はやや落ちますが、密閉することのできる発砲スチロールも立派なクーラーボックスとして使うことが出来ます。中に氷を多めに入れて蓋をしたら、周りを大き目のバスタオル等で包みます。2〜3重にしておくと保冷力がさらに高まります。反対に、お湯を入れたペットボトルなどを入れ、同じようにタオルで包めば保温ケースとして使うことが出来ます。肉まんなどを温かいまま保存しておくことができるので、冬場のキャンプや手作りチーズを作るときなどにも利用できますよ。