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テント

テント

オートキャンプやデイキャンプなど、アウトドアを快適に楽しむために欠かせない道具の一つです。小さい頃はパイプを組んで持ち上げて固定して…とても大変な作業だと思っていました。でも、最近のものは組み立てやすく軽量化されていて、コンパクトに収納もできるので車に積んでおくのも便利です。キャンプ場子供でも簡単に手伝うことのできるワンタッチタイプは、魔法で部屋が出来るような感覚で大人が使ってもワクワクします。


種類と特徴

ワンタッチ型

簡単に言うと、折り畳み傘のようなテントです。柱・骨組みといえるポールがもともとセットされた状態で折り畳み傘をひっくり返したような状態で折りたたまれています。そのため、短時間で設営でき、収納も簡単です。ドーム型と同じように、設営してから移動するのも簡単ですが、位置を決めたらしっかり固定しておくことが重要です。


ドーム型

壁や床になる部分が繋がっている自立型のテントです。パイプを差し込んで組み立てるだけで設営できるため、ロッジテントより短時間で扱いが簡単です。ワンタッチテントに比べると風に強く、少人数用の小さいものは一人でも設営が楽なので、頻繁にキャンプへ出かける人にはおすすめです。また、居住空間が2部屋に分けられる大人数用の広いタイプもあります。タープやフライヤーシートを併用することでロッジテントのように空間を広くしたり雨風への強度を強める事も可能です。


ロッジ型

ドーム型のようにポールだけでは自立せず、骨組みからから組み立てていくので、他のものより設営に時間と手もがかかります。そのため、一度設置すると移動や収納がなかなか簡単にできませんが、風や雨に強く、居住空間の高さや広さがしっかりと確保されているものが多いので長期間のキャンプに適しています。インナーテントとフライヤーシートを重ねるため、前室空間を広く確保することができます。


ルーフ型

ワンボックスカーやキャンピングカーなどルーフの広い車の上に取り付けておく、簡易テントです。揺れもありますが、大人でも十分に足を伸ばして寝られる広さがあるので、車の中で寝るより快適です。また、オートキャンプや車での長距離移動の際に仮眠したり車中泊する時にも便利です。しかし、ルーフに取り付けて置けるように、ハードケースの中に折りたたまれ物が一般的で、車高が高くなり利用できなくなる立体駐車場もあります。


用途に合わせたタイプの選び方

人数・広さで選ぶ

ファミリーキャンプや一箇所に長期間滞在するキャンプには、広さや高さが十分に確保できるロッジ型がおすすめです。しかし、オートキャンプで車中泊をすることが多い場合には、オープンにできるものやターフを組み合わせて使えるように用意しておくのも良いでしょう。キャンプ場やキャンピングスタイルに合わせて色々な設営方法がアレンジできるので便利ですよ。

手軽さで選ぶ

バイクでのツーリングキャンプや少人数のオートキャンプでは、持ち運びが簡単で組み立て・収納が楽にできる少人数用の小さいワンタッチやドームタイプが便利です。キャンプ場を利用する場合には、設営場所が整備されているので設置・収納が楽に行えますが、川原や草原など整備されていない場所で使うことが多い場合には、しっかりと固定できるタイプを選ぶのがポイントです。

注意点

テントの値段は、ブランドやメーカーによってもかなり幅があります。インターネットやオークションで見かけるものの中には、かなりの低価格で販売されているものもありますが、あまり安価なものは通気性・防水性・防湿性などの機能がほとんど無いものもあるので注意しましょう。たまにしか利用しない場合には高いものを購入せず、その時必要なタイプをレンタルすればメンテナンスという方法もあります。